ほげぐらまの別館

プログラムに限らずてきとーに、ね?

フレッツ光(NTT系)の勧誘やらコミュファ光(KDDI系)の勧誘やら、最近インターネット環境の勧誘が多いです。本日はフレッツ光ネクストへのサービス変更勧誘っぽい。話を要約するとこんな感じ。

  • 2年以上の契約の方のみ優先的に勧誘電話を送っているっぽい
  • サービス変更を行うと既存の電話回線から光電話(IP電話)への変更がされる
  • サービス変更後は3年契約で月額900円ほど安くなるらしい (トータルで32,400円)
  • サービスの工事費は5,000円程度(つまり割引の5ヵ月程度)で元が取れるらしい
  • このサービスに向けた詳細な資料はないらしい (Web上に少しあるらしいけど)
  • 月額900円割引は9月末までとのこと

コールセンターの電話番号(0120-121-852)を教えてもらったので検索してみると、他の人も色々かかってきているっぽいですね。コールセンターの場所が業務委託らしく、戸惑っている方も多そうで。

実際のところサービスの品質的に向上して安くなればそれに越したことは無い、と思いたいですが・・・。あまりネット環境をいじりたくないのですよね。

ちなみに会話の中で「契約に関してはこの電話でご承諾頂ければ、工事に着工いたします」ってあったのですが、恐ろしいですね。私、契約って紙面でしか安心できない人なので。はてさてどぉしたものか。

WP7を使い続けてようやく2日が経ちました、というのもメールの設定が思惑通りに行かないので本気で疲れています。何度もAndroidに戻すべきかどうかを思案しましたが、信者たるものこれで負けてはいけないとWP7を使い続け・・・・、ちょっと拷問に思えてきたり(ry

とりあえず、WP7を使って思ったことはUI的に日本語と相性が悪い気がしました。感覚なので何ともいえませんが「日本語だとダサい」と感じるのです。スクリーンショットが取れない(著作権の関連らしく、開発者のみしかダメらしい)のが残念ですが英語にしてそれっぽくモチベーションが向上。かと思いきや・・・・

システム言語を英語にして日本語を打つと中華漢字フォントになるんです

結構イラっっと来る瞬間ですね・・・。果たしてWP7は正解だったのだろうか・・・。自問自答する日々は続きます。

世界初のWindows Phone 7.5を搭載したIS12Tを買ってきました。色はブラックで価格は一括で73,500円です。実機はもう写真が出回っているので良しとしましょう。

どこぞの社長が慣れると気持ち良くなってくる、らしいのですがそんな具体性のない感想はほっといて、私なりに感じたことを書いてみます。

・タブが見づらい…大抵のページでは常にカテゴリタブがあるのですが、本文(コンテンツ表示部)とタブの部分にきれ目線がないので慣れが要ります。
ぇ?タブボタンは画像だからそんなことは無いでしょうって? いえ、タブの表示部はテキストなんですよ……

・PeopleHubが超強力…XBoxアカウントがWP7上で共有できるのは知っていたのでサインインを行ったらPeopleアイコンの内部が勝手に更新。どうやらFacebook情報が更新されたようです。許可した覚えが無いのですけどね……

・動きは快速…スクロールや表示などユーザ操作に対する反応ですが、待ちを感じさせることが無く快適です。キーボードもAndroid(IS06)とは違って不自由無いです。

・マーケットプレースはまだ弱い…足りない機能を求めるとなると言わばAppStoreのような第三者のプログラムに頼ることになるのですがアプリ数が超少ないです。今後の成長に期待したいですね。

・機能が無い…Androidで使っていたVPNが無いです。まだ全部探し切ったとは言えないので時期尚早ですが。PPTPとSSTPのサポートは欲しいですね。

・メールのリアルタイム性が皆無…誤解を生まないように予め断っておくと、特定サービス(GMail, Office365, Windows Live Account, Hotmail, etc…)はプッシュ通知可能なので、メールが届いた瞬間に確認ができます。が、その他のアカウントは最短で15分となるので人によっては致命的レベルで痛い問題になります。現在の私とか。

これを書いている今現在もメールの問題は解決しません。GMail転送で受信をプッシュにする事はできるので一旦はそれで解決できそうなのですが、いずれは何とかしたいですね。

ひゃっほい、待ちに待ったWP7が8月25日に発売決定です。ってか、9月~10月と聞いていたのですが何があったと問いたい。何にせよビックカメラから連絡があったときは驚きを隠せませんでした。

ってことで、携帯もMicrosoftになります。信者ですのでっ(キリッ

割とiOS関係者ではホットな話題かな~と思う、UIDeviceクラスのuniqueIdentifierが非推奨(deprecated)に指定されました。どのような背景でこれが非推奨に指定されたのかわかりませんが、これに対しての対応を迫られるアプリケーションは多そうですね。ってか、私が今作っているアプリも(ry

私の場合は自業自得なんですけどね。JailBreakされた端末でAPIをフックされたら成りすましが可能だ、ということ知っていてそれを行っていたのですかr・・・(ごめんなさい、ごめんなさい

さておき、ゲーム的な側面で言うとちょっとイヤーンな状態は少なからずあるような。というのも、アカウント用途ではなくて純粋に機体識別を行いたい場合に何を使おうか、と。例えば無料ゲームを出しておいて誘われたユーザからインセンティブを与える、なんてのはソーシャルゲームでは割と普通なんですがこれに関してはユーザではなくて機体識別で行いたい、とか。

  • UIID(Unique Installation Identifier)を使った場合はユーザが複製可能であるので、インセンティブが何回も発生可能であると思われる
  • Appleが推奨する、ゲームのアカウントとしてはGameCenterのplayerIdを使うと良い、というのもAppleID毎なので複製は可能であると思われる
  • ぢゃあ・・・・、結果的にインセンティブが過剰に増やされないためにはどぉすればいいんだろう→機体制約なら物理以上に出回ることはない、かもしれない

とまぁ、こんな感じかな、と思ったり。さておき、個人的に怖いのが開発者なら割とMACアドレスは取得可能で、それも機体を一意に断定できる固有IDだよね!!!、とかいってMACアドレスを乱用するアプリが増えないかなとか。最初に言ったようにuniqueIdentifierが非推奨になった経緯はさっぱりわかりませんが、UDIDより推測可能なんです、多分。(上位6バイトがベンダID、下位6バイトが連番なので)

セキュリティにそこまで詳しいわけでもないし、非推奨となった経緯を改めて知った上で今後どうするべきかを判断するのも有りなのかな、と思いつつアプリを作るしかないですね。